固定観念
今日はいつもお世話になってるフットサル先輩とご飯食べに行きました。
フットサルは自分にとってボールの技術をあげること、また体を鍛えることだけでなく人間関係を築くという点でも優れています。
なのでフットサルはやっぱりすごく好きで、フットサルをやって出会った人によって知ることができたことは多いです。またフットサルだけではなく何事にも挑戦していろいろな人と話すというのは自分の成長にも繋がると思います。
私は今まで自分の思想や想いを人に話すことも無かったのですが、、今日はお話しました。
良くボランティアとかでも突き当たる問題ですが、良かれと思ったことが傍迷惑ということもありますね。私がびっくりしたのは今青年海外協力隊でセネガルに行ってる先輩が同じ問題に直面しているということで。そういう立派な活動でも起こりうる基礎的な現象は同じなのだろうか。。
結局は自分が経験しないと分からないことなので。難しいですね。兎に角若いうちは挑戦!
私は情報を伝えたいと思うのですが別に知らなくても幸せということもある。と言う考えもあることを忘れていました。
知ってしまった為に大学を辞めてしまうという人も中にはいますもんね。笑
固定観念に囚われないように人の意見も聞きつつ自分で考えて行く力をつけていく。
あんなに大学受験で勉強したのに。。
現代文で美術館とか行くと、あーこの人が描いた絵なのか!という先入観から入って本当に自分がいいと思う絵を探すのが難しいということある。などと言った典型的な文章です。
兎に角柔らかい思考能力を身に付けることが21歳になるまでの目標になりました。(あと半年ほど)
私の周りにはずばっと言ってくれる人がいなくて大体アイディアを出してくれたら褒めてくれたり。なので今日は本当に改めて勉強になりました。